3年前の調査時にもっと連携がとれていたら早い段階で不正を取り締まれたのにと思います。
『参照記事』
老舗和菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)の消費期限偽装問題で、04年7月と8月、店頭からの持ち帰り商品の再包装に関する内部告発とみられる情報提供を受けた大阪市が、赤福大阪工場(大阪市淀川区)を調査していたことが20日、分かった。大阪市は偽装の事実を確認することはできなかったが、数年前から赤福内部でも偽装行為を問題視する動きがあり、行政側もそれを認識しながら厳格な指導に乗り出せなかった形だ。
大阪市によると、04年7月ごろ、「赤福が大阪工場で商品のリパック(再包装)をしている」との情報が匿名で寄せられた。ただ、通報者は自分が特定されるような調査はやめてほしいと強く要望。具体的に▽大阪工場にリパック行為の有無について聞かないでほしい▽本社工場(伊勢市)に分からないようにしてほしいので、三重県にも伝えないでほしい??と念を押してきたという。
このため、大阪市は特定の目的によるものでない平常調査という形を通報者に提案、調査の過程で偽装を確認できれば問題にできると伝えた。その後7月と8月の2度にわたり、調査を行ったが、偽装は確認できなかった。通報者の立場を重くみて三重県などにも伝えていなかったらしい。